FAQ

解離性同一性って同一性障害とは別なの?

全く別の病気です。

・解離性同一性障害とは、

 1人の人間の中にある人格の中で、普通は「1つの人格」である物が「外的ストレス」または

  「内的ストレス」等によって複数に分裂してしまうものを言います。

 パターン1:1つの人格が何らかの原因により複数に分かれてしまうもの。

 パターン2:1つの人格とは別に何らかの原因により複数の人格が発生してしまうもの。

 ※因みに主は後者のパターン2です。


・同一性障害とは(性同一性障害)、

 身体と精神が一致しない病気を言います。

 例えば男性の身体に、精神は女性またはその逆。

 性同一性障害の中でも「双方の身体」を持ち、男性or女性の精神という場合もあります。

 ※因みに主はこちらではありません…

管理者さんの持つ解離性同一性障害ってのは治らないの?

■難しい質問ですが…

 ・全く治らない訳では無いでしょうね…

  ただ、個人差があるので医師として手が付けられる状態なら可能かと。

  

 ・治らない or 治療不可な状態とは

  私の様に悪化に悪化を重ね、誤診を長い期間されて発見が遅れるパターン。

  または私の場合はどちらもですが「人格数」が多いパターン。

 

■治療法とは…

 ・基本的にはこの病に「投薬療法」は無駄だとされています。

  可能だとすれば「精神面での安定」の意味で「安定剤」はアリかと。

 

 ・治療法にも2パターンあります。

  ○パターン1:統合療法といい、人格同士の波長を合わせて1つの人格に戻す事をいう。

  ○パターン2:療法名は忘れましたが、人格同士を人生かけて協力または協調させていく事。

   パターン2の方は基本的に統合療法が全て良いとされない場合にのみ行われている様です。


 ※私事にはなりますが、主の場合はいずれのパターンにも属さないです。

  パターン1もパターン2も人格数または各性格などが把握できる状態であればいいのですが…

  主は数は把握できても個々の性格を把握するまでの協調性が無い為に扱えない部類です。

  人格の中には「意思」や「理性」を持たずに突発的に「行動」する者もいるので、

   何か犯罪系になってしまった場合には「主に記憶はなく内容も知らない」状況に…。

   過去の前科1犯の時も裁判所の対応としては、「責任能力」が無いと判断された為。